□届く供養を体験しませんか
故人や先祖の供養に力を入れたい方は、護符を使った先祖供養をお勧めします。護符には波多照鑑先生が上げるお経の「受け取り手」を記入することができます。護符は当院に到着後、1カ月間、祭壇にお供えします。護符に亡くしたご家族の名前を記入なされば毎朝の読経の際、お経の「受け取り手」となられます。故人や先祖が満足なされば、あなたに何らかの感謝のシグナルを送られるでしょう。それはさまざまな形で訪れます。ご自身で不思議を体験いただき、「間違いない」という強い信念のもと、当院とともに供養に取り組んでいただければこれ以上の喜びはありません。
□ただし、基本は「自力」です
このページをお読みいただいている方の多くは、何らかの形でお困りの方と存じます。あなたはある意味選ばれて、故人や先祖供養をするよう責を負わされた方かもしれません。ご自身で望んだわけでもなく、大変困りものですが、そうした方はご自身でお経を唱え、自力で供養を始めるしか現状を打開する方法がありません。
ところが、何もない方が唱えても、当然先方には届きません。当院はそうした方と関わりを持たせていただくことでお経が届くバックアップをいたします。「自力のおまいり」と「当院の後押し」の合わせ技で「届く供養」を実現します。遠方でご来院いただいたことがない方でも「当院と関わりのある者」として神仏に認めていただけるよう、手書きの護符を祭壇にお供えします。
皆さんの自力のお参りが、神仏のお力添えをいただいて届けば、故人や先祖は「良い知らせ」や何らかのシグナルを出して、あなたに感謝を伝え、おまいり、供養を「継続してほしい」と知らせてくるでしょう。それは人によってさまざまで、聞いたこともない形で訪れます。密教の不思議をぜひご自身で体験し、日々の供養の励みになさってください。